『ただ語る。』
「ただ語る。」 これは1日の仕事終わりに、お酒も飲まずにお金を払って語る、語る場。って面白くない?と思いつきネーミングしました。
- ただ語る。内でのことは ココで発生したコトとして、心にコトだけが残ります。
- その人の背景や経験、経歴をフィルターしないで、その日の最新のその人の話を聴きます。
- また、ここで語られたことでその人をプロファイルしません。外で話題にしません。
- ここで出たアイデアやメソッドは守られます。
- 今夜語った、聴いた、アイデアや気づきをどう生かすかは、ココに来た人しだい。
こういうのを昔からやっていた人がいます。吉田松陰が松下村塾です。
身分に関係なくその日のテーマを解決に向けて、学習する。このての塾は現代では、年収アップ、資格取得、起業、出版、資産管理などのサポートの場となってしまいました。
ただ語る。はちょっと違います。解決策もサポートも提案されません。
話すは放つから来た言葉のように、自分を放つこと。放って安心して自己開示ができるコミュニティです。
相互尊重の精神で、失敗したら恥ずかしいなどと思わないで、受け止めてくれる雰囲気ができます。自己評価を不必要に下げる卑下もしないでいいんですよ。
小さなアイデアや着想、共感性、マインドアップ、自己再生、ライフシフト、学びのシェアなど、目的も内容もバラバラです。勇気を出して悩みを吐露してもいいかもしれません。悩みは、人に言えない言葉にできない事であって、悩みを相談、話す(放つ)ことができたら、それは解決できることだからです。それはもう悩みではないのです。悩みをただ語る。ことができれば、次に会ったときは悩みではなくなっています。
先ほども言ったようにルールや、具体的な解決、具体的サポートはありません。がさらにドリームキラーもいません。人をうらやんだり、見下したり、そういうのは思うように行かないよ。なんて言う人はいません。
いいね!と背中を押してくれるだけです。アドバイスはくれるかもしれません。「自分の思うように決めて進むだけなんだ」とわかるはずです。
なりたい自分になるための確認の場です。
生き方を放つ、そしてそのまま普通に進むことで、なりたい自分を叶えます。
ただ語る。ぜひいらしてください。
第1回目からの様子はこちらよりどうぞ。